ヨガインストラクターを目指す上で最初に取得したいのは、全米ヨガアライアンスの認定資格である「RYT200」でしょう。
昨今のヨガブームからインストラクターは増えつつありますが、しっかりとしたトレーニングを受けたひとの見極めは難しいものです。
しかしヨガアライアンスは国際認定資格であり、指導者としての力量を提示することが可能です。
この資格は比較的短期間に集中してトレーニングを積む方法で取得することが可能なのも魅力のひとつ。一般的に6ヶ月〜1年ほどの通学授業を受けたり、海外で20〜30日の合宿に参加するなど様々。
なかには18日ほどの短期間の国内合宿でインストラクター養成カリキュラムを組んでいる認定校もあります。
資格取得後には開業したり、フリーランスインストラクターやトレーニングスタジオへの就職など、仕事の幅を広げることができます。
御自身の生活スタイルなど考慮して、最適な方法を選んでみてはいかがでしょう。
ヨガに興味を持っているものの、仕事や子育てなどで忙しい生活を送っている方は、教室に通う時間を作ることが難しいと感じるものではないでしょうか。
教室に通えない方でヨガの初心者であれば通信教育を活用する方法も便利です。
通信教育の場合は、テキストやDVDを用いて自宅で空いている時間に学ぶことができ、何度も同じテキストを用いて反復して学んでも、費用に変化が無いことがメリットです。
通う手間が無くなることで自宅でレッスンするには時間を有効活用させられる優れた一面がありますが、民間による独自の資格取得に限定されてしまいます。
世界的に認知されているヨガアライアンスの認定資格を得たいと考えている方は、まずは通信教育で基礎を学んだうえでヨガアライアンス認定校に通うことは必須要件です。
ヨガアライアンスはヨガの質を下げないことや、全てのインストラクターが規定以上の知識と技量を身に付けていることを証明するものなので、認定校に通い200時間の講習を受けなければなりません。
ただし、通信教育でも素人の方にとってはある程度の技量は身に付けられるので、終了後にヨガアライアンスにチャレンジする方法も間違いではありません。
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